Reggae
おすすめのレゲエ
search
日本のレゲエバンド。レゲエを取り入れたスタイルのバンドも紹介
最終更新:

日本のレゲエバンド。レゲエを取り入れたスタイルのバンドも紹介

スカやロックステディから派生して生まれたといわれているジャマイカの音楽、レゲエ。

一口にレゲエといってもさまざまなスタイルがある中、この記事ではバンド形式で楽曲を奏でているレゲエバンドをたくさん紹介していきますね!

純粋なレゲエバンドはもちろんのこと、今回はダブバンドに加え、レゲエとほかのジャンルを混ぜ合わせた独自のスタイルで活動しているバンドもピックアップしました。

ぜひお気に入りのバンドを見つけていただき、奥深いレゲエの魅力をたっぷりと感じてみてください。

日本のレゲエバンド。レゲエを取り入れたスタイルのバンドも紹介

いつものmusicHAKAIHAYABUSA

関西で2002年に結成されたHAKAI HAYABUSAは、アメリカ西海岸の空気を感じさせる音楽で人々の心をつかんでいます。

彼らが2010年にインディーシーンで成功を収め、2013年にはUNIVERSAL MUSICからメジャーデビューを果たしました。

デビューミニアルバム『As Always』は彼らの音楽性の集大成ともいえる作品です。

バンドの特徴であるパンクやレゲエ、ダブ、ヒップホップなどの要素を取り入れた音楽は、聴く人にポジティブなメッセージと爽快感を提供していますよ!

アコースティックサウンドをフィーチャーした楽曲も多く、ゆったりと心に響く演奏をするレゲエバンドをお探しの方にオススメです。

RAG MUSIC 編集部

Dem A LieRockers Far East

1970年代のジャマイカのロッカーズムーブメントに大きな影響を受け、日本のレゲエシーンに新たな息吹を吹き込んでいるRockers Far East。

彼らの音楽は、伝説のオーガスタス・パブロさんへのリスペクト を感じさせるレゲエの深みを持ちつつ、常に進化し続けるサウンドで私たちを魅了してくれます。

メンバーがボーカルを務める『Dem A Lie / Rockers Far East』は、彼らの代表曲として知られており、2021年にフランスからの配信リリースされたことで、国際的な活動の幅を広げています。

幾多のレジェンドとステージをともにし、日本のレゲエシーンで絶えず革新を続ける彼らの音楽を聴くことで、レゲエというジャンルの奥深さと可能性をあらためて感じられるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

日はまだ高くG-FREAK FACTORY

1997年群馬県で結成されたG-FREAK FACTORYは、レゲエ、ロック、ダブを混ぜ合わせた独自のDREAD ROCKスタイルで音楽シーンに新たな息吹を吹き込んできました。

コットンマウス・キングスやバッド・ブレインズの来日公演でサポートアクトを務めるなど、海外アーティストからの評価も高いんです。

レゲエとロックの融合を探究してきた彼らの音楽には、深い歌詞と熱いメッセージが込められています。

G-FREAK FACTORYのライブは、彼らの音楽やメッセージを直接体感できる絶好の機会ですよ!

RAG MUSIC 編集部

ANTHEMSiM

2004年に結成され、メンバーチェンジを経験しながら活動を続けるSiM。

いまや邦楽ロックシーンには欠かせない存在となった彼らは、自身をレゲエパンクバンドと称し、パンクロックやラウドロックにレゲエ、スカ、ダブなど、さまざまなジャンルを混ぜ込んだスタイルで活躍しています。

また、アニメの主題歌を手がけることも多く、ロックファンでなくとも彼らの楽曲を耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか?

MAHさん、SHOW-HATEさん、SINさん、GODRiさんの4人が紡ぎ出す、挑戦的なサウンドとメッセージに満ちた楽曲は、リスナーに強烈な印象を残すことでしょう。

ロックをベースにしたレゲエサウンドを聴きたいという方にオススメです。

RAG MUSIC 編集部

UK REGGAEYaman-Echo

ルーツレゲエから独自のダブやミクスチャーへと音楽性を広げているYaman-Echoは、ジャンルの枠にとらわれない音楽スタイルで注目を集めています。

代表曲には、多彩なサウンドがちりばめられた『UK Reggae feat. Mighty』や、幻想的な雰囲気を持つ『Spacey Reggae』があり、聴く人を新たな音楽の世界観へといざないます。

Yaman-Echoの音楽は、レゲエを核としながらも、新しい音楽の可能性を追求する彼らならではの魅力あふれるものです。

RAG MUSIC 編集部

続きを読む
続きを読む